第１回日本ゴスペル音楽祭2015 昼の部に行きました♪

いよいよ6月に入りましたね
こんにちは、Graceです♪


昨日行われた、『第１回日本ゴスペル音楽祭2015』（Facebookページへ）の昼の部へ後学のために行ってきました！！

日本の主要ゴスペル３団体が出演ということで行きました。

まずは中山栄嗣 with New Wingsという九州のクワイアさんらしいのですがとっても素敵でした。
一人？ずば抜けてうまい方がいらっしゃいました。

次にSEVEN VOJA.。
VOJA、VACと人数がだんだんと増えていき、東京女性合唱団の方も加わり、マスクワイアとなりました。
中島シリカさんリードの「Oh Happy Day」もとっても盛り上がりましたよ♪
「きずな」も1Cubeでは過去曲として歌ったことがありますが、手話も取り入れられていて素敵な曲だなぁと改めて実感。


そのあと、久米小百合さん、昔、異邦人を歌ってらした久保田早紀さん。
ゴスペルというよりも讃美歌を歌われて、そのあと軽く異邦人を歌われました～
アラフォーな私はリアルタイムで見ていたか謎ですが、もちろん知ってます！


次に淡野保昌さん率いるYAMAHA系のSing Out Choir&Joyful Choir Tokyo
淡野さん、しゃべりがとても面白かった～
こちらはプロというよりも生徒さんという感じでした。

次にSOULMATICS MASS CHOIR
元メンバーが参加してました。
SOULMATICS自体がエンターテイメント性が強いのですが、
元メンのMさんはSOULの中でも一番輝いてたと思います。
ミュージカルのような感じで表現力豊かでした。私たちもぜひ参考にしたいと思いました。

最後に原田信二さん
デビューが1977年ということで、その年生まれの私はイマイチ知らないのですが、「キャンディ」という歌だけは聞いたことがありました。
やはりプロですね～
盛り上げ上手で最後は楽しく見終わることができましたね～

ゴスペルの良さって、クワイアもオーディエンスも一体となることが醍醐味ではないかと思いました。
日本ではゴスペルという音楽ジャンルの一つとして存在します。
日本人は人前で歌うことがポピュラーではありません。
でもゴスペルライブならばみんなが一体となって歌える、神を賛美することができる（信徒でなくても）、そう思います。


あくまでも私感でのライブレポでしたが、いかがでしたでしょうか？
夜の部では出演者も様変わりし、若干大人なライブになったことでしょう。
こちらも見たかったです。。。



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